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元旦に写真に対する意識の変遷を振り返る(中編)

2014年に「キヤノン EOS M2」と「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」を購入してからというもの
旅先の目に映ったシーンを「作品」として残したい欲が爆発しました。
撮影データは必ずrawとjpgで残すようにし、バックアップをこまめに取るようになりました。
35歳くらいだった自分にとって、15mm(35mm換算22.5mm)という
まるで魚眼レンズ的な超広角の描写に夢中になってしまい、その後の旅行に必ず携帯するようになりました。
収差など気にもとめず、逆に四隅歪んだ方がインパクトあるだろ位な勢い。
今では考えられないような構図ばかりで、嗜好というのはこうも変わるものかと、
こうやって見返してみると改めて実感します。

2015年に、ミャンマー・カンボジア・タイ・香港など、東南アジアを縦断する撮影旅に出ました。
セットアップはもちろんM2とEF-M15-45mmのみ。
当時はブロアや予備バッテリー、カメラバッグも持たずに本体&レンズのみで撮り歩いていました。
今では絶対に考えられないが、当時の粗暴な感覚を少し羨ましくも思ったり。

ヤンゴンのシェダゴンパゴダ。
ミャンマーはフォトジェニックな場所が多く、夢中で町中を撮影しまくっていました。

ヤンゴンのサークルトレインでとりあえずヤンゴン中を1周した際に。
各駅には物売りが居て、女性は皆「タナカ」と呼ばれる化粧を頬に塗っていました。

そしてカンボジアへ。アンコールワットなどの写真はまた後日ご紹介するとして
ホテルのレストランで行われた伝統舞踊がとても幻想的でした。
このような夜間撮影でもそれなりに撮影できてしまう優秀さ。
このカメラで撮影に難儀した事はあまりなかった記憶が。

アンコールワットの城下町的なシェムリアップの市場にて。
まあまあ夜遅い時間にも関わらず子供達が楽しそうに遊んでいました。

東南アジア縦断の最終地である香港で見つけた、激シブすぎるランクル40。
ピッカピカのGクラスよりも全然魅力的に感じた1台。
車好きもあって、このように旅先の車を撮影するのもひとつの愉しみでした。

2015年後半、東南アジアの撮影旅があまりにも充実しすぎていたため
帰国後すぐにヨーロッパ行きのチケットを取得。
北ヨーロッパ、南ヨーロッパと2回に分けて、ヨーロッパ撮影旅へ赴きました。
こちらは北ヨーロッパ旅行スタート地であるドイツ・フランクフルトにある「聖バルトロメウス大聖堂
イタリアの絢爛豪華な教会とは異なる、厳かでシンプルな美しい内装を、超広角を生かして撮影。
本当、このレンズは旅行にピッタリでした。

フランクフルトからフィンランドへ飛び、「ヘルシンキ大聖堂
この頃は旅行雑誌に使ってもらえそうな画を目指して撮影していました。

ヘルシンキの「石の教会

望遠角にするとこのような多少の圧縮効果のある画も撮れます。

後編へつづく。

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